パスモとスイカの由来と使用について
パスモの名前は、「PAS」+「MO」から。
PASS=PASSNET(パスネット)、MO=MORE(もっと)から。
「パスモ」の「モ」は、パスネットとバスが合体して、
「電車も、バスも、あれも、これも」の「&」の意味も兼ねている。
スイカは"Super Urban Intelligent Card" の略称。(Suica)
「スイスイ行けるICカード」や果物のスイカの語呂合わせの意味合いもある。
Suica・スイカのロゴマークも、JR東日本のイメージカラーである緑と、
線路で西瓜を表現している。
ロゴマークでは「ic」の部分が反転表記されており、
ICカードである事をアピールしている。
イメージキャラクターはペンギン。
(wikipediaより引用)
Suica(スイカ)もPASMO(パスモ)も改札はタッチでOK。
チャージしていればで同じカードを繰り返し使え、
のりこしも自動精算可能。紛失しても再発行可能。
電車でもバスでも使用可能。
パスモもスイカも、発売額にはデポジット500円が含まれている。
利用可能額は発売額-500円となる。
デポジットは運賃や電子マネーの金額に充てることができないが、
不要になった時に返却される。
しかし、金額不正乗車などの不正行為があった場合や
カードを紛失した場合は、デポジットは戻らない。
スイカカードの種類はSuica定期券、Suicaカード(無記名)、My Suica
パスモカードの種類は無記名PASMO、記名PASMO、
小児用PASMO、PASMO定期券、オートチャージ機能付きPASMO
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